未踏高齢社会の健康寿命を支える

 一般に、加齢に伴い出てくる症状が歩行障害です。「歩行速度が遅くなった」、「よく、つまづくようになった」、「手すりがないと階段の上り、降りができない」、「膝が痛くて歩行が困難」など症状はさまざまですが、原因は全身に進行している「骨筋肉の量」と「筋力」が低下して歩行障害などが起こっているからです。 特に脚の骨筋肉量は、筋肉全体の約4割を占めています。男性も女性も加齢に伴い筋肉量が低下していきますが、最近の研究では加齢で、減少しないことが分かって来ました。何も対策をとらないと次第に歩くことが困難になり、杖や車椅子、最期は寝たきりの生活に進行していきます。そのためには、適切な運動と栄養が大切になります。特に必須アミノ酸(BCAA)と代謝に必要なビタミンB6とミネラルを含む食品の摂取です。

 歩く時、座る時、立つ時など意識した運動と栄養を摂って、自分の筋力低下に歯止めをかけ、維持・増進が必要になってきます。

 高齢者が老化防止や筋力低下の予防のために積極的に散歩、体操などをしていることは、厚生労働省の調査結果にも出ています。しかし、運動を行っても、筋肉維持・増進に必要な栄養を摂らないと筋力低下の防止にはなりません。加齢と共に身体機能も低下をしていることを考え、栄養のバランスを良くしていくことが必要です。

 筋肉は、一日の間に「合成」と「分解」を繰り返し、運動による刺激やタンパク質、 アミノ酸等の摂取によって維持、増加することが知られています。高齢者は運動や食事の摂取等の刺激に対する感度が低下するとともに、食事量(特にタンパク質摂取量)や運動量の減少により、筋肉の合成量が低下し、合成、分解のバランスが崩れ、筋肉が減少する傾向が現れます。そのためには、良質のタンパク質を摂ることが重要になってきます。

 

タンパク質 ⇒ 筋肉・臓器・骨・髪・爪・血液など、カラダを構築する

                       原料とエネルギーになります。

 

<多く含む食品>:肉類・魚介類・牛乳・チーズ・卵・大豆など

 

 

 

    タンパク質は20種類のアミノ酸から作られています。そのうち9種類は必須アミノ酸と呼ばれ、体内で合成できないため食べものから摂取する必要があります。タンパク質が不足すると、筋肉量の低下、病気への抵抗力の低下、発育障害などを招きます。

 加齢により、身体のさまざまな部分で衰えが出てきますが、それを防止するためには、運動や栄養摂取が大切です。介護(車椅子や寝たきり)のお世話にならないためにも、日常生活の中で明るく、楽しく、豊かで、幸せな食生活を継続できるようにしましょう。

 高齢になると食欲が落ち、栄養障害になることがあります。筋肉維持に必要なたんぱく質は体内で合成できない必須アミノ酸などを食品から摂らなければなりません。1日3食を励行し、いろいろな食品を組み合わせたバランスの良い食事を摂ることが大切です。高齢者は肉や卵が不足がちなのでご注意ください。

 筋力を鍛える目標を持ち、自分の体力に合った運動をする習慣を身につけましょう。軽い運動は、室内のソファーから立ち上がってもできます。

 

 

 メタボは生活習慣病を引き起こす大きな要因のひとつであり、本来は危険な症状です。体重の増加により膝の関節などに負担がかかり歩行困難を引き起こす原因にもなりますから要注意。

 高齢化、少子化、晩婚化などで、これからは単身世帯や老老世帯がますます多くなります。この様な世帯での食事は、栄養が偏ったり、食事の量が少なかったり、バランスが悪くなります。時々、家族やお友達を誘ってバランスの良い食事を楽しみながら食べましょう。

 

 食生活には、食材、栄養素、料理の仕方、保存法、食環境などさまざまな知識が必要です。お医者さんに相談する以外にも日常的に健康管理、食品の安全、栄養、病気・薬など必要な情報をチェックして、健康維持・増進に役立てましょう。

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